2022/12/18

これはノンストップだ...【業務スーパー】「ひまわりの種」は地味だけどやみつき確定。

海外の食品も取り扱っている業務スーパーには、ちょっと珍しいお菓子も並んでいます。

「食べ始めたら止まらない!」
「めっちゃおいしい!!!」
「種好きにはたまらん!」

見た目はちょっと地味ですが、SNSの意見を見ると絶賛の声が多いのが「ひまわりの種」

いったいどんな味がするのか、2022年12月上旬、実際に購入して食べてみました!

中国の定番おやつ「ひまわりの種」

ひまわりの種というと、ペット用のおやつというイメージがある方もいると思います。筆者も初めて見た時は「ハムスター用では!?」と思いました(笑)。

日本ではあまりなじみのないひまわりの種ですが、中国をはじめとする海外では"おやつ"として食べられている、定番の食材です。

業務スーパーの「チャチャひまわりの種」も、原産国は中国。

人気があるせいか、フレーバーも少しずつ増え、行きつけの店舗には「本格中華味」「ココナッツ味」も並んでいました。

筆者は、ひまわりの種初心者なので「オリジナル」を購入。どんな味がするのか、さっそく実食です!

ひまわりの種がザザザーーー!!!

紙の包装を開封すると、ひまわりの種がそのまま出てきます。ビニール等で包まず、そのまま入っていることも驚愕でしたが、それ以上に驚いたのがその量!!!

「1袋あれば、一生ひまわりの種を食べられる......」と思うくらい、たくさん入っていました。

内容量は260g。価格は、税込311円。業務スーパーの商品の中では、少量の方ですが、ひまわりの種は、落花生やピスタチオと比べるとサイズが小ぶりなので、余計に量が多く見えるのかもしれません。

ひまわりの種は、殻付きで入っています。殻は食べられないので、中身を取り出す必要があります。

ピスタチオや落花生のように、簡単に割れるものだと思っていたのですが、ここで誤算が。

この殻を割る作業が、かなり大変でした......。

ひまわりの種は先端がとがっていて固いので、落花生のように簡単にはむけないのです。

なにより、1粒が小さい...!!!

パッケージを見てみると「ひまわりの種の割り方」が親切に書いてありました。

1:縦にしたひまわりの種を、親指と人差し指でつまむ(丸い方をを下に、とがった方を上に)

2:種を立て向きに口に入れ、先端を軽く1回噛む

3:種の根本部分を噛んで、殻を割る

4:殻から中身を取り出して食べる

ひまわりの種は固いので、歯で噛んで割るのが正しいようです。あまり強く噛むと種ごと粉々になるので、慣れるまでは苦戦するかも......。

取り出した種の中身は、こんな感じ。ピーナッツと比べると、かなり小さいですね。

ただ、これだけ小さくても旨みはたっぷりです! ほのかに塩が効いていて、ローストした香ばしい風味と素朴な味わいがクセになります。

ポリポリとした食感もあいまって、ノンストップで食べられてしまう危険な味です。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]10分やってこれだけ!?殻を割るのは大変
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