「美味すぎる...!」すき家で大バズり中の「牛丼じゃない」絶品メニューって?
「美味しすぎる」 「バカうまかった!!最近のほうじ茶系で一位」 「タピオカ屋さんのじゃなくてもじゅうぶんおいしい!」 「これだけテイクアウトしてもいい位オススメ」 「神的な組み合わせ」
今、牛丼チェーン「すき家」で大絶賛されているメニューがあります。
それは、牛丼でもなければカレーでもありません。
注目の新メニューとは...??
本格的な味わいにびっくり
話題の中心にいるのは、2022年9月14日から販売中の新作ドリンク「黒糖ゼリーほうじ茶ラテ」です。
すき家からスイーツ系のドリンクが販売されるのは意外な気もしますが、飲んだ人からは、冒頭のコメントのようにかなり好評です。
「黒糖ゼリーほうじ茶ラテ」は、こだわりのほうじ茶ラテに、コク深い黒糖ゼリーを合わせた、すき家初の特製ほうじ茶ドリンクです。価格はMサイズが220円、Lサイズが320円。
ドリンク単品でも購入できて、テイクアウトも可能です。記者は都内の店舗でMサイズをお持ち帰りで購入しました。
タピオカドリンクを飲むときに使うような、太いストローが付いてきました。これでゼリーを吸うようです。
ドリンクの下半分に、黒糖ゼリーがたっぷり入っているのが飲む前からわかります。カップの底から見ると、下にも溜まっていました。
さっそく軽く混ぜて飲んでみると、ひと口目からゼリーが口の中にどどっと入ってきました。ぷるぷる、そして少しもっちりしています。
ほうじ茶ラテは、比較的甘さは控えめで飲みやすい印象です。宇治ほうじ茶の茶葉と粉末を使用し、味と香りに深みを出しているそう。お茶の香ばしいかおりがしっかり感じられます。
また、まったりとしたコクがあり、程よい甘さと上品さが際立っています。
すき家によると、茶葉は香ばしい焙煎香を逃がさないようにじっくりと抽出。粉末は一番茶を贅沢に使用し、ほうじ茶由来の甘みと旨みを出しているといいます。お茶専門店で出されているドリンクのような本格的な味わいでした。
黒糖ゼリーには、沖縄県粟国島産の黒糖を使用しています。黒糖と聞くと甘みの強いイメージがありましたが、同商品のゼリーは香ばしく、また、さっぱりとしています。ただ、噛むと黒糖ならではのまろやかな甘みも感じられます。
ストローで吸うたびに、少し大きめのゼリーが口に入ってきます。しっかり混ぜてゼリーを細かくしてから飲むと、より食感の違いが感じられて楽しいですよ。
ほうじ茶ラテと黒糖の相性はもちろん抜群。ごくごく飲んでしまいました。
甘さもありつつ、口当たりがさっぱりしているので、牛丼を食べた後のお口直しやデザートにちょうど良いドリンクだと感じました。
ちょっと小腹が空いた時のおやつにしても良いですね。
気になる人は、近くのすき家で飲んでみて。
(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。