コンビニ大手の「ローソン」が、ついにカフェをオープン!?
2022年9月1日から、カフェ事業「MACHI cafe+(マチカフェプラス)」の本格展開を開始しています。
フレッシュバナナを使用
マチカフェプラスでは、店内厨房スペースを活用し、新たにフレッシュバナナ、冷凍フルーツなどを使用した"デザートドリンク"を提供します。レジで注文後、フレッシュバナナやフルーツの加工、ホイップクリームなどのトッピング作業を既設の店内厨房スペースで行います。
展開メニューは、実験販売で好評たったフレッシュバナナを使用した「バナナエスプレッソスムージー」、「バナナミルクスムージー」などドリンクとソルベの計9品目です。価格は280円~480円。
まるで有名カフェチェーンにあるそうなビジュアルですよね。甘い系のデザートドリンクをはじめ、砂糖不使用のスムージーやソルベ、マチカフェコーヒー使用の「コールドブリューコーヒー」など、バラエティに富んでいます。
<展開メニュー>
(1)バナナエスプレッソスムージー
(2)いちごバナナスムージー
(3)ダークチョコバナナスムージー
(4)クラッシュアーモンド&バナナスムージー
上記はいずれもフレッシュバナナを使用。価格は各430円、トッピング(ホイップクリームなど)ありの場合は各480円です。
(5)バナナミルクスムージー(350円)
(6)ブルーベリーバナナミルクスムージー(390円)
(7)ミックスフルーツソルベ(300円)
上記はいずれもフレッシュバナナを使用していて、砂糖不使用です。
(8)エスプレッソトニックオレンジ(350円)
(9)コールドブリューコーヒー(280円)
いずれもマチカフェコーヒーを使用しています。(8)はスライスしたオレンジがトッピングされています。
マチカフェプラスは6月から順次東京都と埼玉県の3店舗で実験販売を行い、今年9月1日から千葉県の1店舗に導入して本格展開を開始。9月15日には埼玉県の1店舗で展開を開始し、2022年度中には関東地区の13店舗、2025年度までに全国の500店舗での展開を目指しているといいます。
年内の対象店舗は少ないですが、近くの店舗に導入されるのを楽しみに待ちたいですね。
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。