朝からしっかり食べたい日や、朝帰りの日に助かる牛丼チェーンの朝食メニュー。早朝から昼前まで、ふらっと立ち寄って、さくっと食べられるのも魅力的ですよね。
すき家、松屋、吉野家の3大チェーンには、どんなメニューがあるのか調べてみました。
みなさんは、どのチェーンが好きですか? 記事の最後にアンケートを実施しているので、ぜひ投票もお願いします。
小鉢が充実
(1)幅広いカスタムが楽しめるすき家
すき家は、朝食メニューだけでなく、サイドメニューが充実していて、「鮭ほぐし小鉢」(210円)、「鮭ほぐし小鉢」(210円)、「ソーセージ」(100円)、「さば」(230円)など多数。
また、ごはんのサイズによってメニューの価格が変わるのも、ごはん少なめが好きな人にはうれしいポイント。たとえば「牛まぜのっけ朝食」は、ごはんミニが320円、ごはん並が350円、ごはん大盛が380円です。
販売時間は、朝4時から11時までです。
(2)「選べる小鉢」の松屋
松屋の朝食メニューは「選べる小鉢」が特徴。「納豆(ネギ付)」「国産とろろ」「ミニ牛皿」「冷奴」「ミニカレー」から選べます。
低価格の「Wで選べる玉子かけごはん」は小鉢のほか、生玉子または半熟玉子も選べます。ほか、ライスとみそ汁付き。
牛めしがメインの「得朝小盛牛めし豚汁セット」(490円)は、小盛牛めしに豚汁、選べる小鉢がついたお得なメニューです。
各種定食・ライスセットは、ライスは小盛・並盛・大盛・特盛を同一価格で選べます。
朝食メニューはいずれも500円以下。ワンコインでガッツリ食べたい人に向いています。
販売時間は朝5時から11時までです。
(3)王道「朝牛」がお得な吉野家
朝牛セット
吉野家の定番「朝牛セット」(481円~)は、牛丼とみそ汁に、5種類から選べる小鉢がついたセットです。小鉢は「玉子」「半熟玉子」「ミニサラダ」「納豆」「お新香」から選べます。
小盛なら481円、並盛なら503円です。グランドメニューの牛丼セットよりもお得に楽しめます。
ハムエッグ納豆定食
焼魚定食
ほか、「ハムエッグ納豆定食」(415円)や「焼魚定食」(470円)など、もちろん牛丼以外のメニューもあります。
販売時間は朝4時から11時までです。
なお、一部店舗では、販売メニューと販売価格が異なる場合があります。
(東京バーゲンマニア編集部 穂高茉莉)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。