「Pink Land」(りく)
バンダイは新しいたまごっち「Tamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)」を、2025年7月12日に発売します。
1996年11月に初代たまごっちが発売されて以来、幅広い年代に愛されてきたたまごっちシリーズ。夢中になった"平成女児"も多いのではないでしょうか。
新機能により、さらに遊びの幅が広まった令和のたまごっちもぜひチェックしてみてはいかが。
「Blue Water」(みず)
新発売の「たまごっちパラダイス」は、ズームダイヤル付きで、回すと"細胞レベルから宇宙レベル"までのお世話ができます。
育てる環境やバリエーションも豊富。3つのフィールド「りく」「みず」「そら」があり、それぞれの育成環境やお世話の仕方によって、12種族、50以上のたまごっちに成長します。さらに ブリードして遺伝することで、5万通り以上の多種多様な姿になります。
たまごっちデバイスをドッキングして"ツーしん"することも可能。相性がいいと子どもが誕生します。相性が悪かった場合は何かが起こる......ということで、ドキドキワクワク感がありますよ。
また、一部の販売店舗には「Lab Tama(ラボたま)」が設置されます。ラボたまでは、自分のたまごっちパラダイスとツーしんすることができ、限定アイテムを手に入れたり、ミニゲームで遊ぶことができます。
価格は6380円。対象年齢は6歳以上です。「Pink Land」(りく)、「Blue Water」(みず)、「Purple Sky」(そら)の3種類があり、それぞれのフィールドから遊びがスタートします。
「Purple Sky」(そら)
(C)BANDAI
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(東京バーゲンマニア編集部)
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