無印良品で人気の食品といえば、レトルトカレー。中でも「バターチキンカレー」は、無印の人気投票で数年間連続1位を獲得しているファンの多い商品です。

これまで何度もリニューアルを重ねているバターチキンカレーですが、2022年12月8日現在、初代の味が数量限定で復活しています。

「初代が一番うまい」

無印で2009年から10年以上販売を続ける人気商品「バターチキン」は、実際にインドへ足を運んで現地の味を学びながら少しずつリニューアルを繰り返し、現在で5代目になります。

現在販売中の「素材を生かしたカレー　バターチキン」は、3種のトマトを使って酸味と甘みを引き立て、ギーとカシューナッツでまろやかに仕上げています。煮込みの仕上げに使われることが多いスパイス「カスリメティ」の香りも楽しめる本格的な味わいです。価格は350円。

一方、復刻している初代「バターチキンカレー」は、カシューナッツとバターを使った、濃厚でまろやかな味が特徴です。

辛さレベルは5代目バターチキンカレーと同じですが、色味は初代のほうが白っぽく、マイルドそうな見た目をしています。価格は350円。

根強いファンも多く、これまでにも初代のバターチキンカレーは何度か復活販売しています。

今回の復刻を受けて、SNS上では「もうそろそろ定番に戻して欲しい」「待ってた待ってたーー」「初代が一番うまい」など、喜びの声があがっていました。現行のものと食べ比べてみるのも楽しそうですね。

（東京バーゲンマニア編集部）

※画像は公式サイトより。

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