東京駅の人気弁当店「駅弁屋 祭」では、種類豊富なお弁当が売られています。なかでも海鮮を使用したお弁当は、世代問わず人気が高くておすすめです。この記事では、特におすすめの海鮮弁当を3つ紹介します。
新鮮なまぐろやいくらが盛られた弁当や東京名物の深川飯を味わえる弁当など、海鮮好きなら見逃せない商品ばかり。新幹線でおいしいお弁当をゆっくりと堪能してみては。
これが本当に駅弁のクオリティ!?
●深川めし(1100円)
東京の郷土料理である「深川飯」がたっぷり詰まった人気弁当。あさりの旨味がしっかりと染みた茶飯の上に、江戸甘味噌と生姜で味付けしたあさりと、ごぼうの炒り煮がトッピングされています。玉子焼、蒲鉾、ふき煮、大根漬も添えられていて、味変しながら楽しめますよ。
「東京駅の駅弁と言えば絶対にこれ!」「ずっとこの弁当を推し続けます。」「あさりの旨味がすっごいのよ」とSNSでも評判。一見シンプルな内容ですが、味わい深く何度も食べたくなるおいしさです。
●まぐろいくら弁当(1580円)
酢飯の上にピリッと辛みのある漬けまぐろと醤油漬けのいくら、錦糸玉子がのった、豪華な海鮮弁当。刻みわさびがアクセントになっています。まぐろはねっとりとした食感で、しっかりと味が付いてご飯が進む味。いくらも醤油味が染みていてプチっとおいしいです。
SNSでは「これが駅弁だなんて!世界に誇れるよ!」「海鮮系の駅弁のなかではこの駅弁が1番好き」「新幹線のなかでこの弁当とビールを飲むのが定番」といった感想が上がっています。駅弁とは思えないほどクオリティが高く、リピーターの多いお弁当です。
●あなご弁当(1580円)
茶飯の上に、大ぶりの煮穴子が敷き詰められた食べ応えのある弁当。穴子はふっくらとやわらかく、甘辛いたれがたっぷり絡んでいてご飯にぴったりの味わいです。お好みで山椒をかけると、爽やかさが加わり、より風味豊かに楽しめます。
「穴子はやわらかくて良い味付けだし、人気な理由がわかる!」「味付きご飯とほろほろに柔らかい穴子、タレが合わさってめっちゃ美味しい!!」「食べ応えがすごい!」といった感想がSNSに上がっていました。見た目のインパクトもおいしさも満点な弁当です。
「駅弁屋 祭」は海鮮のお弁当も充実していて、駅弁を選ぶ楽しみも増えますね。新幹線の車内で、お弁当をゆったり味わうのも醍醐味。ぜひお気に入りの海鮮弁当を見つけてみて。
※価格はすべて税込みです。
※画像は公式サイトより。
東京バーゲンマニア編集部
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。