気になる味は?どれくらい時短になった?
タレは好みでOK。今回は「酢醤油」を用意しました。
早速食べてみると、ただ具材を混ぜて焼いただけですが、表面の部分はパリッと、内側は少しもっちりとしています。皮ではないので、最初の口当たりは多少違いますが、食感や味わいは餃子そのもの。非常に不思議な感覚です。
ニンニクも程よく感じられ、しっかりと味がついています。味がなかなかキマらないという心配が不要なのも助かります。
今回は、酢醤油で食べたということもあり、餃子感はありましたが、口コミにあった通り、チヂミっぽさもどこか感じます。
ただ美味しいのは間違いなし。「餃子」に近い味わいや食感は楽しめ大満足です。
おかずの一品としてはもちろん、おつまみにもぴったり。お酒が進みそうな味でした。
さて、完成までにかかった時間ですが、具材を切ったり焼いたりといった作業を合わせて、およそ20分でした。
記者は料理作りが苦手なため、一から餃子を作ったことがないのですが、味の素パークの公式サイトに掲載されている「手作り餃子」のレシピでは、調理時間が40分になっています。もちろん作る量によっても時間が変わってきますが、それを参考にすると、単純計算で20分程度の時短になります。
店舗によってはない場合もありますが、気になる人はチェックしてみて!
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。