こんなゆで方、知らなかった...
通常であれば火をつけたままそうめんを茹でていきますが、そうめんを入れた後、「お湯が再度沸騰したら、鍋にフタをして火を止めます」。
火を止めた状態で5分待ちます。
一般的にそうめんは「1分30秒~2分程度、吹きこぼれないようにゆでる」とされているので、火を止めた状態でも、5分でしっかりと茹で上がりました。
その後、そうめんをザルに移してお湯を切り、氷水でしめていきます。この時、「ぬめりをしっかりと取る」のもコツです。
これで完成です!
本当にこれだけで、くっつかなくなるのでしょうか。試しにお皿に置いた状態で10分ほど放置してみました。
通常であれば麺が1つの塊になってしまうくらいにくっついてしまいますが......
くっついてない! お箸でスルっと持ち上げることができます!!
動画では1時間経過してもくっついていない様子が映っていました。
もちろん出来立てが美味しいのは間違いありませんが、これなら時間を気にせずゆっくりと食べられますよね。また途中で火を止めることができるので、暑い夏の調理にはありがたいです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。