「タピオカアイスの完成形」「至福の極み」
第2位「ロイヤルミルクティーバー」
(画像は公式サイトより)
2019年を象徴するグルメのひとつ、「タピオカ」をイメージしたアイスです。茶葉がしっかり感じられるミルクティーアイスに、もっちりとしたタピオカ風味のタピオカ風粒もちと、ねっとりとしたミルクソースが入っています。
甘くて濃厚なミルクティーアイスが絶品で、何度リピートしたことかわかりません。タピオカ風粒もちとミルクソースによって、食べごたえが増して、食感の変化も感じられます。
SNSでも「紅茶しっかりだし、新食感でくせになる」「香りがとてもよく、濃厚」などと、好評の声が相次ぎました。
138円(税別)とお手頃ながら、"タピオカアイスの完成形"と言いたくなる絶好の仕上がりだと思いました。こちらも「焼さば明太」と同様に2020年にも再販売されることを期待しています。
第1位「濃厚たらこバター煎餅」
100円(税別)という安さで、まさにデイリーのおやつにぴったりな一品です。店舗で見つけて何の気なしに購入したところ、甘じょっぱさとサクサク感がやみつきになり、手が止まらなくなりました。
国産米粉を使用したお煎餅はサクサク食感で口どけが良く、口の中でたらこの旨みとバターのまろやかな風味が広がります。まさに"背徳の味"。カロリーは低くないものの、1袋開けたら我慢できずにあっという間に食べきってしまいます。
SNSでも「悪魔的美味しさ」「癖になる...止まらん」などとやみつきになる人が続出しています。
製造は「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」でお馴染みの亀田製菓。納得の美味しさです。
テレビ番組を見ながら、映画を見ながら、スマホをいじりながら。この煎餅を"ながら食べ"をする時間は、(自堕落ではありますが)記者にとって至福の極みです。2020年以降もおやつのレパートリーの一品として重宝したいと思います。
以上、記者が2019年にハマッた3商品でした。
みなさんのお気に入りの商品はありましたか?
今後の参考になったらうれしいです。
なお、次の第7回目の「編集部ガチ推し」商品紹介は「プチプラ文具」を予定しています。こちらもお楽しみに!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。