2015/10/21

迷ったら紺!「コーディネートの救済色」を今風に着こなすコツ

タイプ別でわかる自分のベストカラー

紺ジャケットには前述のとおり、インナーをベストカラーにすれば、個性のあるおしゃれなコーディネートを演出できます。そこで4シーズンズに分けたカラーコーディネートで、あなたにぴったりのベストカラーを見つけましょう。(春夏秋冬カラー診断はコチラ

春タイプの人はクリーム色や、オフホワイト、たまご色、オレンジなど。夏タイプの人は、グレーやパープル、桜色。秋タイプの人はベージュやマスタードやカーキ色、あずき色。そして冬タイプの人は、真っ白、ビビットな赤、レモンイエロー、ワイン色などがおすすめです。

インナーをベーシックな、白やベージュなどの無彩色にする場合はタイプ別のオススメ色をスカーフやアクセサリーなどで用いて、インパクトのある演出をしましょう。

今年は、リボンやボーダーが流行ですので、私はボーダーのスカーフをリボンのように襟元にまいて、今年流の着こなしをしています。ボーダーのTシャツをインナーとして中に着るだけでも今年風の印象を出すことができますnね。

今年の流行の柄を、すでに持っているものに足すだけでも、今年の雰囲気を出すことができます。流行に縛られずに、でもさりげなく流行を取り入れながらオシャレを楽しんでくださいね。


秋山いずみ 秋山いずみ

カラー・イメージコンサルタント、就活コンサルタント、マナーコンサルタント、ブライダルコンサルタント。「BalanSense(バランセンス)」主宰。本来持っているその人の魅力を最大限に活かすパーソナルカラー、マナー、メイクアップ、骨格にあったスタイリングなどをテーマに、企業や大学、区役所、子育てサロンなどでオリジナルセミナーを開催。また、個人向けに同行ショッピングやウェディングのトータルコーディネートなども行う。HPはhttp://www.balansense.jp/

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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