暑かった夏も終わり、そろそろ秋本番ですね。この秋はタータンチェック柄、千鳥格子など「柄モノ」が流行です。ちょうどバブルの頃、80年代に流行していた服がまた流行っている感じです。
秋&冬タイプは「主役の季節」
自分に合った「柄モノ」の選び方にはコツがあります。ポイントは、何色もある中で一番分量を多くとっている色が自分にあっているかどうか。
秋は深い色、ディープトーンやビビットトーンなど「重い色」が主流になってくるので、秋タイプや冬タイプの人にとっては、似合う柄モノが見つかりやすくなります。
秋タイプなら、得意な茶色、ボルドー、ワインなどシックな色は満載ですし、ヒョウ柄も秋タイプは得意ですから、スカーフやバック、靴などに取り入れても素敵ですね。
冬タイプはくすみのが苦手なので原色の赤や青、紫などを選びましょう。黒の分量が多くても、それに負けないはっきりとした顔立ちを持っているので大丈夫です。ただ口紅をグロスだけにするとお葬式のようになってしまうので、口紅、チークで顔色をよく見せることは心がけてください。コントラストの強い赤と黒、青と黒の大きめチエック柄などもオススメですよ。
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