2015/9/21

乾燥に負けない肌をつくるためのスキンケアのポイント5つ

エイジング

私たち女性が毎日行っているスキンケア。あなたはどのような目的で行っていますか?これからの季節は乾燥が気になるという人が多いのではないでしょうか。そこで、今回は乾燥に負けない肌をつくるためのスキンケアのポイントをご紹介します。

tbm138181_pho01.jpg 1. 肌のバリア機能を低下させず補強する

私たちの肌には本来備わっている様々な機能があります。中でも外的刺激から肌を守ろうとするバリア機能はとても大切。この機能が低下してしまうと肌が乾燥したり、敏感な状態になる傾く恐れがあるほか、細菌に感染し肌トラブルを起こす可能性もあります。そのため、乾燥に負けない肌をつくるためには肌のバリア機能を低下させずに補強することが大切。方法は下記の通りです。

・洗い過ぎ、洗浄力の高い洗顔料やクレンジングの使用を避ける

乾燥が気になる際は必ずしも洗顔料で顔を洗う必要はないと筆者は考えます。肌の状態によっては、ぬるま湯で皮脂や汚れを洗い流す、乳液をたっぷり肌に塗りふき取るといった洗顔を行うのもおすすめです。

洗浄力についてですがオイルクレンジングは一般的に洗浄力が高くダブル洗顔の必要があります。毎日使うのではなく、濃いメイクの時に使うなど心掛けましょう。

また水と油を混ぜる作用のある界面活性剤の作用が強いものや濃度の濃いもの、配合数の多いものなどは肌のバリア機能を破壊する恐れが指摘されています。注意しましょう。

・紫外線を防止する

紫外線はバリア機能を低下させ乾燥をまねく危険性が指摘されています。年中日焼け止めを塗るなどの紫外線対策を行うことはもちろん、万一日焼けしてしまった場合にはほてりを鎮めてから保湿するなどしっかりとアフターサンケアを行うことが大切です。

・しっかりと保湿する

肌のバリア機能を補強するためにしっかりと保湿することを心掛けましょう。保湿有効成分であるセラミド、プロテオグリカン、ヒアルロン酸などが配合されたコスメを使用するのがおすすめです。

2. 肌本来が持つ保湿機能を育む

乾燥に負けない肌をつくるためには肌本来が持つ保湿機能を育む必要があります。そのためには肌を甘やかせることに繋がる過剰なケアはNG。そこで、週に1度スキンケアを一切行わない肌断食日をつくるのもおすすめです。丸1日は難しいという人は夜のスキンケアを行わないプチ肌断食を行うのでもOKです。

3. 肌の状態に応じたケアを行う

季節の移り変わりや体調、生理周期などによって私たちの肌の状態は変化します。そのため肌の状態に応じたスキンケアを行うことが大切です。まずは毎日肌の状態をチェックしましょう。朝の洗顔前に肌に触れ、自然光がよく入る明るい室内で鏡を使って観察しましょう。昨日のケアは充分であったかどうか、かさついている部分はないか、皮脂分泌が活発になっている部分はないか、ニキビの予兆はないかなどチェックしましょう。そして、トラブルを避け足りないものは補うケアを行いましょう。

4. 角質ケアや運動を行い代謝を上げる

乾燥に負けない肌をつくるためには代謝を上げ、ターンオーバーをスムーズに行わせる必要があります。角質ケアを行い肌そのものの代謝を上げるほか、毎日体を動かすことで体全体の代謝を上げることも効果的です。

5. 水分と油分のバランスを整える

乾燥に負けない肌をつくるためには水分と油分のバランスを整える必要があります。べとつくのはイヤと油分を敬遠しないこと、そして、皮脂過多な部分とそうでない部分とが混在している場合には部分的にケアの方法を変えていくことが大切です。

美肌は1日にしてならず!長期的に心掛けて乾燥の気になる季節を美肌で乗り切りましょう。


遠藤幸子 遠藤幸子

エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。
公式サイト『アンチエイジング ジャーナル

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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