弾力が最大限に引き出されて、ぷるん食感
記者はしらたきを調味料で煮詰めてみましたが、普段と同じ調理時間でも、味染みのスピードが上がったように感じました。
驚いたのは、食感です。ぷるんとして、いつも以上に歯応えを感じました。
砂糖で揉み込むと、浸透圧で、しらたきの中の水分が抜けて水分が染み込みやすくなり、ハリが出て味が染み込みやすくなるようです。
砂糖の味もまったく気になりません。しらたきそのものはもちろんのこと、料理自体にも影響しませんでした。
下茹でや炒る手間がないので、大幅な時短にもなり、余計な洗い物も増えないのはいいですよね。
しらたきの下処理をするときには、試してみて。
(東京バーゲンマニア編集部)
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