個人的には「下町のロン・ハーマン」
(カーテンを開けたらすぐ人通りが見えそうな「WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO」の部屋。寝台列車気分になれそうです)
わりと安く使えるのが、宿泊施設「WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO」です。マンスリー宿泊プランが5万2800円~。共益費は1万6500円かかりますが、下町にいつか引っ越そうと思っている人がお試しで住んでも良いかもしれません。
(勝手に下町のロン・ハーマンと呼んでいる「LATTEST SPORTS」店内。広い店内でサンドイッチやスープ、コーヒーなどが飲食できます)
個人的には「下町のロン・ハーマン」と呼びたいのが「LATTEST SPORTS」。表参道などにもあるカフェですが、ミズマチの店舗は広くてボルタリング設備があったり、自転車や服が売られていたり、カフェ以外も充実しています。
素敵なテナントが多く入っているミズマチですが、アパレル系が少ない......と思ったら、「東京ミズマチ」の「LATTEST SPORTS」の横(外側)にありました。
(アパレルショップが少なくてさびしいという人は、ぜひ「LATTEST SPORTS」横の激安のお店へ......)
原色の黄色や緑のブルゾン700円、Tシャツ400円、キャップ300円といった激安の店が......。ファッション偏差値が高い人なら着こなせるかもしれません。
難易度が高いといえば「東京ミズマチ」のウエストゾーンとイーストゾーンはつながっていないという問題が。途中、大通りに阻まれていて、十数メートル歩いて横断歩道を渡らないと、もう一つのゾーンに行けません。
(ウエストゾーンとイーストゾーンの間の道路。横断歩道まで歩いて大きな道路を渡らなければならず、足が鍛えられます)
でも、わかりにくいぶん、「東京ミズマチ」を全て歩ききったときの達成感を得られます。その達成感で気が大きくなって、ちょっと物価が高くても払ってしまうという効果がありそうです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。