チョコアイスの概念変わるかも?
シズリーナさんが中でもイチオシだというのが、こちらのアイスです。
●TAICHIRO MORINAGA グラスショコラ(森永製菓)
「老舗お菓子メーカーのチョコレートを作る技術とこだわりをカップの中へ集結させた作品。口どけの重さは濃厚さの証。まるで、生チョコをそのままアイスにさせた作品を口に運ぶ幸せな時間は、まさにプライスレス。東京駅でしか味わえない特別なアイスですよ」
記者もこの特別なアイスを食べてみましたが、「もはや生チョコ? いやムース?」と、チョコの濃厚さと柔らかく、なめらかな食感に驚きました。
森永製菓の商品担当者を取材すると、当初は「冷たいチョコレート」作ろうとしていたところ、結果的にそれが「アイス」になったそう。チョコレートの技術も、アイスの技術も持つ森永製菓ならではの「逆転の発想」から生まれました。
また、時間が経っても溶けてどろどろにならないのも不思議でした。これについて担当者に聞いたところ、通常のアイスと異なり、固形分(60%、チョコレートと生クリーム)が水分(40%、乳を含む)よりも多くなっているため、「まずなかなか溶けない、溶けてもムースの様な状態になる」そうです。
価格は450円(税別)。販売店舗は、東京駅構内のエキナカ商業施設・グランスタ内にある「TAICHIROMORINAGA STATION Labo」です。
年末年始~バレンタイン時期、GW期間、夏期など不定期での販売のため、見つけたらぜひ手に取って!
多くのファンが付いているため、販売すると一定期間内には必ず売り切れてしまうそうです。
価格は450円(税別)。店舗の詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。