「熟成 中とろ」(1貫・税別200円)
(画像はくら寿司公式ツイッターより)
くら寿司社員500人が選んだイチオシネタ第1位、「熟成 中とろ」。マグロは寿司屋の看板商品であることもあって厳しい審査となりましたが、5人から「合格」の札が上がりました。
上質なミナミマグロや本マグロの中で、時期や産地によって最も脂乗りがよいものを選んでいます。最大のこだわりは、マグロの使用部分。通常中とろは皮から約7センチまでの身を使用しますが、くら寿司では脂乗りと品質にこだわって赤字ギリギリ覚悟で、4センチまでを厳選して使用しています。
職人からはマグロのクオリティの高さが評価されていました。
「マグロのクオリティがすごく高いと思います。非常に美味しいマグロですし、欲を言えば熟成ならではの野生の香りみたいな、ねっとりした味が出てくれば一段上の寿司になるのかなと思いました」(銀座「鮨處やまだ」山田裕介氏)
「マグロに関してはもうお寿司屋さんみんなこだわりがあるし、突き詰めるといくらでもケチのつけようがあるんですよ。やはりこの値段でこのクオリティなら全然OKだと思います。美味しかったです」(銀座「魚治「はら田」原田辰也氏」
くら寿司を訪れたときにはチェックしてみて。
詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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