2019/6/22

一流寿司職人も「美味しい」と認めた 「くら寿司」で食べるべき3品

大手回転寿司チェーン「無添 くら寿司」が2019年6月15日、一流料理人が値段に見合う美味しい料理かどうかをジャッジする「ジョブチューン」(TBS系)の人気企画に参戦!

くら寿司の社員500人のイチオシネタ10品が、一流寿司職人7人に「合格」または「不合格」で判定されました。

10品中、特に高い評価を受けた3品を紹介します。

満場一致で「合格」判定は新メニュー

「炙りたて うなぎ」(税別200円)

7人から満場一致で「合格」の札を上がったのは、くら寿司の社員が第5位に選んだ「炙りたて うなぎ」です。

うなぎはタレに漬けて炭火で焼くという工程を3度繰り返しています。提供する直前にも1枚1枚丁寧に炙ることで、余計な脂を落とし、香ばしい味わいながらふわふわした食感が味わえます。

くら寿司のこだわりは、一流の寿司職人にも通じていました。

「美味しかったですよね。土臭いようなイメージがあったんですけど、出す直前に炙っているのも食べてすごく感じられました。このまま維持してもらいたい商品です」(六本木「蔵六雄山」小高雄一氏)

「炭の香りがして温かくて甘めで、シャリともマッチしていてとても美味しかったです。しかし、山椒とかあってもいいかなと思いました」(代々木上原「艪」山本成彦氏)

6月7日から数量限定で販売されている商品なので、気になる人はお早めに。

「大粒いくら」(税別200円)

(画像はくら寿司公式ツイッターより)

くら寿司社員第4位の「大粒いくら」には、6人の寿司職人から「合格」の札が上がりました。

ロシア産の最高品質のイクラを輸入し、大粒のものだけ厳選して使用しています。それを特性醤油だれに漬け込むことで、プチっとした食感コクがきわだった一品に仕上げています。

こちらも、素材・味つけに職人から高い評価が寄せられています。

「味つけも嫌な臭みもまったくなく、子どももよく食べると思います。非常に美味しかったです」(赤坂「寿し処寿々」藤井陽一郎氏)

「イクラの皮も柔らかいですし、美味しかったです。ただ残念なのは、海苔にもっと香りがあってもいいかなと。海苔といくらは相性がいいので」(代々木上原「すし久遠」野口智雄氏)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]くら寿司社員500人が選んだイチオシのネタ
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