「クレープとバウムクーヘンが合体?したわけか...斬新なような気がもするね...」
「なかなかの見た目インパクトあり。蜂蜜の甘味が優しくて美味しかったです」
「柔らかくて優しいあまさのホイップクリームが美味しいです」
SNSでこんなクチコミが寄せられているスイーツ「クレープバウム」(税別160円)。都内のスーパーで発見したので、食べてみました!
クリームと皮が驚きの柔らかさ
「クレープバウム」は、神奈川の食品メーカー「プレシア」が展開する、素材と製法にこだわったスイーツブランド「eMitas(エミタス)」の商品です。
エミタスは、クリームチーズ「kiri」を使用した「贅沢レアチーズタルト」(税別160円)や、「クリームスフレロール」(4切・税別350円)など、プチプラスイーツに定評があります。スーパーで見かけたことも人も多いのではないでしょうか。
9層の口どけの良い生地と、カラメルを加えたホイップクリームが丸い形状になっています。見た目はバームクーヘン、中身はミルクレープといった感じでしょうか。
食べてみると、クリームはふわふわで、薄皮はもちもち。ひと口目は、その柔らかさにびっくりしました。歯を使うまでもなく、唇でかめてしまいました。
甘さは控えめという印象で、洋酒とほのかに蜂蜜の風味を感じました。パクパクとあっという間に完食。食べ終わってしまいましたが、おいしかったです。
記者が訪れたスーパーには見当たりませんでしたが、クレープバウムは「珈琲」味もあります。気になる人は探してみて。
なお、いずれも販売エリアは北海道・東北・関東甲信越・東海・北陸・近畿(一部除外あり)となっています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。