成城石井初の「フードカート風スタンド」が誕生。 できたてアジアンフード食べてきた!
大人気スイーツがさらに贅沢に!
「ロカボ生活!成城石井自家製ローストビーフ丼~キャロットラペとアーリーレッドのトマトサラダ~」

食・楽・健康協会が推奨する1食当たりの糖質量を「40g」に抑えた、ロカボ生活!の商品。成城石井セントラルキッチンで焼成したローストビーフを店内で1枚1枚スライス。そんなローストビーフが、ご飯がみえないほどのっています。
上には半熟卵、ネギをトッピング。それぞれの素材の味わいを引き立てる醤油ベースのタレをかけています。ご飯にはブロッコリーとカリフラワー混ぜ合わせ、副菜にはセミドライトマト、アーリーレッド、自家製のキャロットラペが付いてきます。
ローストビーフは口の中でとろけるほど柔らかく◎。ボリュームがありながら野菜もしっかりとれるため、女性にも嬉しいメニューです。価格は799円。
「鹿児島県産赤鶏さつまとパクチーのカオマンガイ~ガラスープで炊いたジャスミンライス~」

「カオマンガイ」は、ご飯の上に蒸し鶏を乗せた、東南アジアなどで親しまれている屋台料理。蒸し鶏は、鹿児島県産の赤鶏さつまを、お米は、ガラスープ、鶏油、生姜で炊き上げたタイ米を使用しています。
ソースは、シラチャソースやシーユーダム、ナンプラーといった本格的なエスニック調味料が使用されていますが、仙台味噌を加えることでコクを出し、本格的かつ日本人好みの味わいに仕上げています。価格は799円。
「成城石井自家製 ローストビーフとパクチーのバインミーサンド」

ベトナムのサンドイッチ"バインミー"を成城石井流にアレンジした、数量限定の商品。自家製のドッグパンは、フランス産全粒粉を配合し、ゲランドの塩、ココナッツシュガーを使用するなど、成城石井セントラルキッチンのパン職人が原料からこだわって製造しているのだそう。
そんなこだわりのドッグパンにバターと自家製の国産豚のレバーパテを塗り、成城石井セントラルキッチンで焼成したローストビーフをサンド。さらに、スイートチリソースで味付けした自家製のベトナム風生酢、パクチーをトッピングし、上からエスニックソースをかけて仕上げています。価格は599円。
サンドはひと口でかぶりつくのが難しいほど具材がたっぷり入っており、ボリューム満点。半分食べただけでもかなり満足感があります。パクチー好きな人は食べておきたい一品です。
「成城石井自家製モーモーチャーチャーソフトクリームのせ」

「モーモーチャーチャー」とは"ごちゃまぜ"を意味し、マレーシアなどで親しまれているデザート。成城石井でも大人気の自家製商品です。
フードカート風スタンドでは、牛乳、砂糖、生クリーム、ココナッツピューレなどから作ったココナッツブラマンジェとアングレーズソースをベースとしたムースの上に、「成城石井牛乳」で作ったソフトクリームをトッピングしています。成城石井牛乳は、低温殺菌することで牛乳本来のおいしさやミルクのコクが楽しめる同社のオリジナル商品です。

そんなオリジナル牛乳で作ったコクのあるソフトクリームの上には、さつま芋の甘露煮、栗豆かのこ、赤えんどうかのこ、自家製の羽二重餅をトッピング。こだわりのモーモーチャーチャーとソフトクリームを混ぜると、それぞれの味わいが引き立つ濃厚なおいしさが楽しめます。価格は499円。
ソフトクリームはミルク臭さがなく、濃厚ながらもさっぱりした味わい。モーモーチャーチャーだけでも十分美味しいのですが、自家製ソフトクリームを混ぜ合わせることで、より良さが引き立つように感じました。くどくない甘さなのでペロリと完食してしまいました。

こちらは「成城石井 ゲートシティ大崎店」でしか味わうことのできない限定のスイーツなので、モーモーチャーチャーファンは必食です!
いずれも食材にこだわったクオリティの高い出来立てご飯が1000円以下で味わえるといった点では◎。お肉をとりつつ野菜もしっかりとれるので、栄養バランスが気になる女性にはぴったりだと感じました。
お店の前には自由に食べられるスペースもあるので、お昼がてらフラッと行くのもアリですよ!
※表示価格は全て税別
・「成城石井 ゲートシティ大崎店」 オープン日:2月7日 場所:東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティプラザ地下1階 時間:平日8時~22時、土日祝10時~21時 提供時間は「デリごはんメニュー」が11時から14時までのランチタイム限定、スイーツメニューは11時から20時までです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。