老化の大敵? あなたを老けさせるかもしれない甘味料の種類とその付き合い方

エイジング 砂糖 老化 血糖値 遠藤幸子

白砂糖、いっぱい摂ってない?

私たちの肌も爪も身体そのものも、日々の生活の中で口にしたものから作られています。つまり、どのような食品を口にするかで美や健康は左右されます。

シワやシミが気になったら高い美容液やクリームに手を伸ばす前に、まずは日々の食生活を見直すことが大切。今回は、あなたをふけさせるかもしれない甘味料の種類や甘味料との付き合い方についてお話したいと思います。

砂糖だけが悪ではない! 注意したい人工甘味料の危険性

すっかり老化や肥満の大敵として巷で認知された感のある精製された白い砂糖。既に避けている人が多いかもしれませんね。確かに砂糖は急激な血糖値の上昇をまねくことによって、糖尿病を引き起こす可能性があるほか、シワやたるみ、シミなどの肌老化を加速させる恐れが指摘されています。

その砂糖に代わるものとして普及したのが、人工甘味料。日本の市場に出回っている人工甘味料は、アセスルファムK、アスパルテーム、スクラロースなどで、「ノンカロリー」「糖質ゼロ」などと表示されている食品の多くに含まれています。これらの人工甘味料はカロリーを抑えつつ特有の甘みを出す効果があり、コストの削減にもつながることなどから市場に多く出回っています。また、急激な血糖値の上昇を防ぐ効果や虫歯の原因になりにくいという利点があります。

しかし、その一方で人工甘味料は腸内細菌のバランスを崩して血糖値を下がりにくくする作用があるともいわれています。その結果、人工甘味料を多く摂取すると、糖尿病のリスクを上昇させるともいわれています。

このほかにも人工甘味料では満足感が得られずに過剰摂取を引き起こす危険性や腎臓機能低下ガンうつ症状不眠などを引き起こす危険性が指摘されています。

人工甘味料は特に清涼飲料水や市販の菓子類などに多く含まれています。商品を購入する際は食品表示を確認することをぜひ心がけ、人工甘味料が含まれている食品を口にする機会を減らすことが大切です。

[続き]甘味料選びのポイントと摂取する上での注意点
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