2015年9月20日、西口田道広場公園(東京都目黒区)で「目黒区民まつり」が行われます。
全国各地のフードが集まる「ふるさと物産展」
今年で39回目となる伝統のお祭りで、主に「目黒のさんま祭」「ふるさと物産展」「おまつり広場」「子ども広場」の4つのイベントが行われます。
なかでも「目黒のさんま祭」では目黒区の友好都市・宮城県気仙沼市から新鮮なさんま(約5000尾)が到着。炭火で焼いて、さらに大分県臼杵市産のカボスを添えて(カボスは先着500人)無料で配布されます。
「さんま引き換え券」は会場入り口で配られます。例年「さんま引換券」を受け取るための列ができますが、人数整理のため1人に1つのリストバンドを着けるので、グループで来ても全員そろって行くようにしましょう(代理で受け取ることはできません)。
ほかにも、ふるさと物産展では全国各地のフードや名産品が販売され、おまつり広場ではダンスやバンド演奏、落語などさまざまなパフォーマンスを見ることができます。すみずみまで会場を回ってみることをオススメします。
開催時間は9時30分から15時30分まで。詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。