怪談の季節、夏が過ぎつつありますが、おかわりなくおすごしでしょうか。今のところ今年はまだ目立った霊体験はそんなにありません。
耳元で浮遊霊?に「苦しめ苦しめ」とか「死んで」とか囁きかけられたことと、ルネッサンス展を見た日の夜、中世の霊に「前の晩酒場でチェスをやった相手を次の日撃ったことがある。それが戦争だ」と言われたことが印象に残っています。絵画に感情移入しすぎたせいか、中世の騎士霊と波長が合ってしまったようです。話しかけられたのは日本語でしたが......。
霊をはじくパワーがあるから、値段も高い?
霊過敏症気味の私は、天然石のアクセサリーを身に付けることで防御したりしています。服でも、色や柄によってバリヤーを強められます。たまに聞くのが、黒い服は霊的にガードしてくれるという説。だからお葬式では黒を着るのだそうです。ただ、加齢とともに黒は顔色がかなり悪く見えてしまうので、あまり着たくありません。その場合、柄でガードすることもできます。
スピリチュアルに造詣が深い知人によると、霊を寄せ付けない柄NO.1は、ペイズリーだそうです。ペイズリー......正直意外です。ペイズリー柄自体が人魂チックで、霊魂の柄のようですが......。その知人は、「ペイズリー柄には霊をはじくパワーがあるから、値段も結構したりします」と言いました。今までセレクトショップで買ったペイズリー柄は普通の値段でしたが、そういえばエミリオ・プッチとか、いいものは高い気がします。
気付いたら、ペイズリー柄の魔除け効果について聞く前に、2.3枚持っていました。潜在意識では気付いていたのでしょうか。でも、ここ最近あまりハードな心霊現象に襲われることも減り、自分自身が霊的に強まってきたのかもしれませんが、もうペイズリー柄に頼らなくても大丈夫な気がしてきました。
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