劇団四季は、様々なミュージカルの楽曲を独自のアレンジで再構築したショー『ソング&ダンス』というシリーズを上演してきました。その流れを汲む全く新しいショー『劇団四季FESTIVAL! 扉の向こうへ』が年末年始の特別企画として上演中です。
ミュージカルでもドラマでもない新感覚エンターテイメント
『ソング&ダンス』は現在まで7本制作され、シリーズ通算上演回数は実に1500回を超える人気のステージです。ミュージカルの名曲の数々を劇団四季独自のアレンジで再構築。"ミュージカルでもない、ドラマでもない、まったく新しいエンターテインメント"と高く評価されてきました。
最新作となる今回の作品は、このシリーズの系譜を継ぎながらも、「劇団四季の現在と未来」をコンセプトに、旧年を振り返り、ニューイヤーを寿ぐという年末年始ならではのショーとなっています。
構成・振付・演出は、劇団四季のトップダンサーにして、今や振付家・演出家としても多彩な才能をみせてきた加藤敬二が担当。斬新なアイデアを駆使したナンバーの数々が、新鮮な驚きと感動を与えてくれるに違いありません。
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