パーソナルカラーの基本的な分類に、イエローベースとブルーベースがあります。イエローベースの人は肌が黄味系で髪の毛は明るい栗色や茶、ブルーベースの人は肌がピンク系で髪の毛はソフトブラックやつやのあるブラックです。
たとえば、イエローベースの人が髪色をブラックにした場合、服は髪に合わせブルーベース(夏、冬タイプ)の濃いめの色にすることをおすすめします。髪の毛の長さにもよりますが、髪の毛が長ければ長いほど顔にしめる色が多くなってくるので、より夏や冬タイプの色が似合ってくるのです。
髪色に服の色を合わせることで(もしくはお気に入りの服に髪色を合わせることで)、今まで似合っていた服が違和感があって着れない、ということを避けられます。ぜひカラーチャートを参考にヘアカラーにもこだわってみてくださいね。
カラー・イメージコンサルタント、就活コンサルタント、マナーコンサルタント、ブライダルコンサルタント。「BalanSense(バランセンス)」主宰。本来持っているその人の魅力を最大限に活かすパーソナルカラー、マナー、メイクアップ、骨格にあったスタイリングなどをテーマに、企業や大学、区役所、子育てサロンなどでオリジナルセミナーを開催。また、個人向けに同行ショッピングやウェディングのトータルコーディネートなども行う。HPはhttp://www.balansense.jp/
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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