定食を自分好みにカスタムしてみた
さらに、番組では"ツウ"な楽しみ方も2つ紹介されていました。
ひとつ目は、創業当時から60年以上愛される「チキンかあさん煮定食」(8位)のちょっと変わった食べ方です。
その食べ方とは、「生たまご」(50円※黄身のみは80円)と「とろろ」(110円)をトッピングして食べるというもの。とろろのトッピングは、タレにとろみがつくことで、美味しさがアップするそうです。
もうひとつは、オリジナルの定食を作るというもの。
大戸屋には30種以上の豊富なサイドメニューがあります。利用者の中には、定食を頼まずに、ご飯と小鉢だけでオリジナル定食を作る人もいるそうです。
そこで、記者もやってみました。
記者が考えたオリジナル定食は......
・五穀ご飯(190円)
・味噌汁(70円)
・ミニさばの炭火焼き(350円)
・ミニ野菜の黒酢あん(290円)
計900円です。人気の炭火焼きメニューと、黒酢あんメニューを両方楽しめる組み合わせです。こうした自宅で用意するのが難しいごはんこそ、外食を活用したいですよね。
記者は特に「さばの炭火焼き」が気に入りました。ミニサイズといっても、半身(約12cm)はあって食べ応えがあります。
身がとても柔らかくて骨も少ないので食べやすかったです。ほどよい塩加減でそのままでも美味しいですが、おろししょうゆでさっぱりと食べるのもよかったです。
みなさんも、大戸屋に行った際にはオリジナル定食を楽しむのもいいかも?
※店舗によって販売価格が異なる場合があります。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。