美容家が持ち歩くポーチの中身 頼りになる7アイテム
なかなか見せてとは言いにくいものの、気になるのが他人のポーチの中身。美容家である筆者自身、人によく中身を尋ねられることがあります。今回は、筆者の最新のポーチの中身をご紹介します。
優秀ポーチが大事
何はともあれ、まずはポーチですよね。みなさん理想のポーチはお持ちですか?
大きさといい、ビジュアルといいなかなか理想のポーチを見つけられずにいた筆者。たまたま立ち寄ったトゥモローランドで、思いがけず理想のポーチに出会いました。
それが、ソレイアードのソレイアード コットンオックス ポーチ(S)(2800円)です。コンパクトなのにマチがあるから意外に収納力があるんです。
ソレイアードは、200年以上もの歴史を持つ、南仏のブランド。生地の販売やそれを用いた洋服、雑貨の販売を行っています。以前からソレイアードの生地が大好きだった筆者は、こちらのポーチに一目惚れし、即購入を決めました。
気に入ったのは、デザインだけではありません。裏地が汚れの付きにくい素材になっていてポケットも付いていること、それからゆったりとマチがついていて収納力があるところも購入の決め手となりました。
ポーチの大きさは、幅14センチ、高さ8.5センチ、マチ5センチです。
では、ポーチの中身を紹介していきます。その日使ったメイクアイテムを一式持ち歩く人もいますが、私のポーチの中身はシンプル。メイクが崩れた時に修正できるアイテムを中心に、日中の乾燥を想定してリップアイテムが多めになっています。
まずはレスキューアイテムから。
・無印良品の「クレンジング綿棒 10本入」(173円)
出先で気がつけば、アイメイクが目の下に落ちてパンダ目になっていることが稀にあります。そんな時クレンジング付きの綿棒を持っていると、サッと気になる部分を落として修正することができます。
アイメイクが崩れることはあまりないので、筆者にこのアイテムがぴったり。少量で安価なのは嬉しいです。また、個装されているうえ、両端の綿棒の形状が微妙に異なるのも使い分けができ便利です。
・ダイソーの三角スポンジ(100円)
皮脂浮きが気になった時はあぶらとり紙で取ると、過剰な皮脂分泌を招く恐れがあります。そのためティッシュか使い捨てのスポンジで軽く取るのがベストです。肌あたりがいいという点ではスポンジに軍配が上がるので、私はもっぱら使い捨てスポンジで皮脂を抑えています。三角タイプなら小回りが効くうえ、ポーチに入れた時場所を取りにくいのでおすすめです。
現在の手持ちは、ダイソーのもので税抜価格100円。しかし、日頃は石原商会のSBR PUFF トライアングル形 30P(税抜価格450円)を使うことが多いです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。