「ビオレUV」アンバサダーのプロビーチバレー・坂口佳穂選手(2019年4月撮影)
GWも近づき、お出かけの計画を立てている人も多いことと思います。そんな外出時に欠かせないのが「日焼け止めクリーム」。花王は日本気象協会の協力のもと、紫外線リスクやスキマを防ぐ日焼け止めの塗り方を紹介する「スキマリスクセミナー」を2019年4月11日、「ザ ストリングス 表参道」(東京都港区)で開催しました。
「自分の日焼け止めの塗り方、大丈夫?」「正しい塗り方を知りたい」―― そんな人は必見です。
耳、首、デコルテを忘れずに。
セミナーでは銀座ケイスキンクリニックの慶田朋子院長が登壇し、「スキマ」を残さない日焼け止めの塗り方を紹介しました。
慶田氏は耳、首、デコルテなどを塗り忘れやすい箇所として挙げています。額や鼻は汗や皮脂でクリームが落ちやすく、なかでもうなじ、あご下は落ちやすく忘れやすい箇所だといいます。
銀座ケイスキンクリニック・慶田朋子院長(2019年4月撮影)
「スキマリスク」から肌を守る日焼け止めの塗り方(2019年4月撮影)
脚や腕に塗る際は、服が汚れるのを防ぐためにも、服を着る前に塗るのがおすすめとのことでした。日焼け止めは容器から肌に直接、たっぷりと塗ります。さらに塗りもれを防ぐためには「らせん状」に塗るのが効果的とのことで、実際にやってみると普段よりかなり多めに、まんべんなく塗ることができました。
らせん状に塗るのが正解。(2019年4月撮影)
会場でもみなさん試していました。(一部加工、2019年4月撮影)
日焼け止めを塗っても日焼けしてしまう... という人は一度試してみても良いかもしれません。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。