生鮮食品から日用品まで、ほとんどの商品が108円(税込)で買える「ローソンストア100」で、2019年2月6日から、「シビれる辛さフェア」がスタートします。
舌がシビれるような辛さのオリジナルメニューは全7品。108円のおにぎりから最高のチキンカツ丼でも378円と、どれもリーズナブルです。
全種類を一足早く手に入れ、試食した記者が、全7品の中から記者が独断の偏見で付けた「激辛ランク」とともに、一部商品を紹介したいと思います。
あまりに辛くて量を減らした。
手巻おにぎり シビれる辛さの高菜 (108円)...辛さ★★★★
見た目はシンプル。海苔の香りが効いたおにぎりなのですが、知らずにパクッといくとちょっと涙目になるかもしれません。具は、花椒(ホアジャオ)がきいた辛い高菜漬け。
商品開発担当の堀口さんによると、「最初は中具として10g入れる予定でしたが、あまりに辛く8gに減らしました。具を減らす、というのはとても珍しいことです」とのこと。
辛いものが得意な記者も食べましたが、正直けっこう辛いです。油断していると、高菜のピリリ感が口全土に攻め込んできます。ただ、これだけ大人感のあるおにぎりを108円で楽しめるのは◎。
辛いもの好きさんが、ぜひお試しを!
シビれる辛さの高菜焼そば (216円)...辛さ★★★★
「ラー油」で炒めた塩焼きそばですが、これもトッピングとして、花椒(ホアジャオ)入りの辛い高菜漬けがのっています。山椒のシビれと唐辛子の辛みが絶妙ではあるのですが、おにぎり同様、"悪魔の高菜漬け"を一気に食べると......。
記者的には、ビールやハイボールと食べたい一品。おいしいです。
シビれる辛さの焼肉巻セット (216円)...辛さ★★★
豚焼肉と鶏そぼろ、花椒(ホアジャオ)を使った高菜が入った巻き寿司。コチュジャンで味付けしたご飯との相性もなかなかいいです。上記の焼きそばと同じ理屈なのですが、高菜を多めに一気に食べると、結構辛さが襲ってきます。ただ、おいしいから困りものです。
その他、「シビれる辛さの麻婆チキンカツ丼」(378円、辛さ★★)、「シビれる辛さのまぜそば風おにぎり」(108円、★)、「シビれる辛さのまぜそば風サンド」(216円、★)、「シビれる辛さの高菜チキン」(216円、★★)もあるので、自分にあった辛さを楽しんでください。
あくまで個人的感想ですが、まぜそば風おにぎりやまぜそば風サンドは、そこまで辛くないので得意でない人にもオススメです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。