森永乳業のアイスバー「PARM(パルム)」と都内のレストラン3店舗のコラボレーションが実現。和食・フレンチ・イタリアンのシェフがそれぞれの感性で腕を振るったコラボメニューが2017年7月28日から8月29日まで、各店舗にて提供されます。
東京バーゲンマニアの記者は先日、オープンに先がけて行われた体験会に参加してきました。
PARMの味わいをいかしたメニューが登場
「PARM」は、なめらかでコクのあるアイスクリームを口どけのよいチョコでコーティングしたアイスバー。今回は、ミシュラン1つ星を獲得している和食「鈴なり」、鉄板フレンチというジャンルを確立した「ビストロQ」、イタリアのレストランランキングで1位を獲得した「L'appartamento diNAOKI」の3店舗とコラボし、パルムを使った斬新なメニューが提供されることになりました。
「鈴なり」で味わえるのは、パルムを寒天シートで包み、衣をつけてサッと揚げた「パルムの天ぷら」。フルーツの白和えやカラフルなあられがトッピングされており、見た目も鮮やかに仕上がっています。天ぷらの下に敷いてある抹茶あんと絡めて食べるのがおすすめ。
「パルムの天ぷら」
「ビストロQ」からは、フォアグラをコンフィにしてのせた「パルムにフォアグラとパッションフルーツを添えて」。シェフが「フォアグラとパルムは同じ食感」という事に目をつけ、すぐに食材が決定したそう。トッピングされたパッションフルーツのプチっとした食感も合わさり、アイスとフォアグラの絶妙なバランスが楽しめます。
「パルムにフォアグラとパッションフルーツを添えて」
「L'appartamento diNAOKI」からは、パルムをトマトジュースと塩で作ったゼリーでコーティングした「パルムのカプレーゼ」。チョコの苦みに酸味が加わり、爽やかな味わいが楽しめます。ニンニクの効いたジェノベーゼソースもアクセントになっています。
「パルムのカプレーゼ」
この機会でしか味わう事のできない贅沢なコラボメニューを試しに、ぜひ一度足を運んでみて。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。