くりやま老舗まつり
2017年4月8日と9日、夕張郡栗山町錦3丁目周辺にて、「くりやま老舗まつり」が開催されます。
お祭りの日限定の酒も登場!2万5000人を動員
くりやま老舗まつりとは「第29回北の錦酒蔵開放」と「第19回谷田製菓きびだんごまつり」の総称です。
「北の錦酒造開放」では、国の登録有形文化財である北の錦酒蔵群の、年に一度きりの一般開放で、昨年は2日間で2万5000人を動員しました。
飲食屋台では北海道各方面から鮮度の良い海の幸、山の幸を直送し、敷地内に屋台がずらりと並びます。
おまつり名物「うすにごり酒」をはじめ、4種の限定大吟醸や限定の新酒しぼりたてなどの特別試飲や販売も行われます。
また、お隣の谷田製菓では「第19回きびだんごまつり」を開催。きびだんごの製造工程の見学、試食が楽しめる一日です。
谷田製菓の隣では、夕張市、栗山町由仁町、長沼町、南幌町の食の祭典「ふるさと田舎まつり」を開催。各市町村の飲食屋台がたち並びます。「天然温泉くりやま」では期間中、名物「酒風呂」を実施。町をあげてのお祭りとなっています。
開催時間は4月8日が10時から16時、9日が10時から15時です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。