2017/2/10

若みえテク満載! 見た目年齢が若くなる生活習慣3つ

たったこれだけ? 3つめはコレ

3 噛む回数は30回

ちゃんと噛んでね

また、噛む回数が多いことも見た目年齢を若く保つのに効果があるといわれています。よく噛むことは笑顔のように表情筋を鍛えることにもつながりますし、食べ物を細かく咀嚼することにつながるので胃腸への負担を軽減する効果があります。

たるみと胃腸は一見無関係のようにも思えますが、実は密接な関係があるといわれています。中医学ではたるみは胃腸の弱さを表し、胃腸を強化するひとつの手段としてよく噛んで食べることがあげられています。見た目年齢を引き上げるほうれい線もたるみが原因となっているので、胃腸の強化は常に心がけたいところです。そのため一口あたり30回を目標によく噛んで食べることを心がけましょう。

アンチエイジングというと、何か新しいことを始めなければいけないという気持ちになるかもしるかもしれませんが、身近な生活習慣を見直してそれをコツコツと毎日続けていくことで嬉しい効果に結びつくことが多々あります。今回ご紹介したことはどれもすぐに実践できるものばかりです。さあ、今日から早速笑顔と歯磨き、よく噛んで食べることを心がけてはいかがでしょうか。

遠藤幸子 遠藤幸子

エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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