年末に放送された「健康カプセル!ゲンキの時間」の「太ルーティンをやせルーティンに!驚異の『やせる冷蔵庫&買い物』」(TBS系、2016年12月18日放送)を観てから、気になっていた我が家の冷蔵庫。
パンパンです
番組を要約すると、冷蔵庫を見直すことで"痩せ体質"になるということ。反対におデブまっしぐらの"太る冷蔵庫"もある、という内容です。
大掃除の時期はとっくに過ぎてはしまったけれど、幸先良い1年のために、冷蔵庫の中身を全部出して、見直してみました。我が家の冷蔵庫のおデブポイントはいかに......?
すごい数の「かけるだけ調味料」
記者がざっくりまとめた痩せる冷蔵庫のポイントは、以下3点(ざっくりしすぎてすみません。詳しくは村山彩さんの『やせる冷蔵庫』(サンマーク出版)を参考に)。
1)身体にいいものは見えやすい場所に、太るものは見えにくい場所に置く
2)冷蔵庫の中をきちんと整理する
3)冷蔵庫の中を清潔に保つ
さっそくポイントごとに、おデブチェックをしてみましょう。
【NGその1】太りやすい食材が目につきやすい場所にある
冷蔵庫を開けると、目の前にチョコレートが。ちなみに、今朝食べようとド真ん中に置いてあったプリンは前の晩寝る前に食べてしまいました。時すでに遅しです。
これ全部、扉の裏側に...
さらに右利きの人が見がちな右側の扉に、マヨネーズ、ケチャップ、ドレッシングと、太りやすい調味料がぎっしり入っていました。見えるところにあると、手軽だけど高カロリーのこれらをつい多く使ってしまう原因になるそうです。
【NGその2】ランプ部分に物を置いて冷蔵庫の中が暗い
かなりの確率でギューギュー詰めの我が家の冷蔵庫。特に買い物に行った後や定期的に頼んでいる宅配が来た日は上の段までぎっしりです。
冷蔵庫の中が暗いと奥まで見えないので、何が入っているか忘れてしまいます。結果、賞味期限が切れたもの、同じような食材であふれます。これは太る冷蔵庫の典型だそうです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。