左上から時計回りに「LONCAFE STAND NAKAMEGURO」、「CURRY SHOP 井上チンパンジー」、「THE CITY BAKERY」
、「PAVILION」
2016年11月22日、「中目黒高架下」に飲食店を中心とした28店舗がオープンします。28店舗中14店舗が新業態、2店舗が関東初出店という注目度の高いスポットです。
そのプレス向け内覧会に参加し、ひと足先に注目のお店をチェックしてきました。
うどん居酒屋のパイオニア
中目黒駅から祐天寺の間700メートルに28店舗が軒を連ねる"高架下の商店街"です。
中でも注目は、関東初出店の2店舗「二◯加屋長介(にわかやちょうすけ)」と「鶏だしおでん さもん」。
うどん居酒屋って?
博多で人気急上昇中"うどん居酒屋"のパイオニアのようなお店がこの「ニ○加屋長平」です。
メニューがズラリ
お店に入るとまず目に飛び込んでくるのは、80種を超えるおつまみの品書き。単なるうどん屋さんではなく「うどん居酒屋」ということが一目で分かります。中には、明太子あぶり、明太玉子焼きなど博多らしいメニューも。ビールや日本酒、カクテルをはじめ、ワインも楽しめます。
おいしそう...
お酒を飲みながら、おつまみメニューを楽しんだら、〆にうどんをどうぞ。おすすめは「鶏白湯あつかけうどん」(980円)。博多名物の"水炊き"のような見た目です。
濃厚なスープが特徴
うどんをすすると濃厚なスープが絡んできて、まろやかなコクが口の中に広がります。濃厚ですが、ラーメンほど重くなくあっさりしているので、〆にもってこい。重すぎる〆が苦手な女性にもおすすめです。
メディアはもちろん一般のお客さんからも注目度が高く、内覧会でお邪魔している最中にも予約の電話が鳴っていました。東京にもうどん居酒屋ブームがやってくるかもしれません。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。