それは、不妊治療に対する態度にも表れています。
「医療機関で不妊検査を受ける」(28.1%)や「医療機関で不妊治療を受ける」(24.7%)といった、医療機関での検査や治療についはおよそ4人に1人の割合に留まりました。不妊に直面したとしても、医療機関での不妊検査、治療に抵抗を感じる男性が多いのが分かります。「妊活は女性が行うもの」という考えが見え隠れします。
実際、不妊症の48%は男性にあります(これを知らない男性は7割を超えました)。本当に子どもが欲しいなら、男性も認識を変えなくてはいけませんね。
調査はゲンナイ製薬が2016年8月31日~9月2日、20~29歳の男性1000人を対象にインターネットで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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