花火×夜景でロマンチック...
東京タワー大展望台2階では、夏のプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」が開催中です。期間は2016年9月30日までです。
雨でも毎日開催
窓ガラスと床にプロジェクションマッピングによるバーチャル花火を投影し、展望台での花火大会が演出されます。演出を手掛けるのは、東京駅 丸の内駅舎でのプロジェクトマッピングで有名なネイキッド。
窓ガラスに投影された花火が、実際の夜景とマッチして、ロマンチックな雰囲気になるイベントです。室内に投影されるバーチャル花火なので雨の心配もいりません。
プログラムは3つあります。ベースとなる「星空マッピング」は、19時30分から22時50分まで投影され、19時15分、20時15分、21時15分、22時15分には「花火マッピング」(1回約5分間)が投影されます。
さらに19時45分、20時45分、21時45分、22時45分にはコブクロの「星が綺麗な夜でした」に合わせて変化するマッピング(1回約5分間)が投影されます。
時間に余裕があれば、全部見て帰るのがおすすめです。
1つ下の大展望台1階フロアでは、8月31日まで約16万個のLED電球が輝く「天の川イルミネーション」も実施されています。日が沈むと光が窓ガラスに映り込んで、東京上空で天の川や星空が輝いているような幻想的な景色が見られるそう。こちらもあわせてチェックを。
大展望台への入場料だけで見られるのもうれしいですね。
詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。