秋も深まり、とうとうやってきましたマロンの季節! マロンを使ったスイーツがあちこち登場し困っちゃうほどです。
東京バーゲンマニアとしても「マロン部」を立ち上げ、ひたすらおいしいマロンスイーツデータを集める中、リーガロイヤルホテル東京が「芋栗南京フェア」をスタートしたとの情報をゲット。マロンに加えて芋やかぼちゃのスイーツまで味わえるなんて...! ということで部員のいもこがさっそく足を運んできました。
この「マロンづくし」っぷりを見よ!
8層の「マロンパフェ」に視線を奪われる...
「芋栗南京フェア」が行われているリーガロイヤルホテル東京のガーデンラウンジで、出てきた瞬間目が釘付けになってしまったのが「マロンパフェ」(コーヒーまたは紅茶付きで2258円)。上に盛られたマロングラッセやモンブランクリームはもちろん、下部分の層がすごいんです。サクサク食感の薄焼きクレープを砕いたものとマロン、生クリームの3つを重ね、8段の層を作り上げています。マロン部員としては、この時点で胸がときめきます...!
マロンマニア垂涎のパフェ
と、見つめている間に上のバニラアイスが溶けそうに。急いですくって口に含むと、なんとここにもマロンの粒が入っています。この時点で濃厚なマロンの香りがしてメロメロ。
さらに下に進み生クリーム、そして砕かれたマロンとクレープ生地が!これを生クリームと混ぜて食べると、マロンのほくほくとクレープのザクザクが絶妙に交じり合って幸せ~な気分に。余分なものが全く入っていないので、このほくほく&ザクザク食感が変わることなく最後まで楽しめます。
ほくほく&ザクザクが最後まで続く
マロンの確立された甘みに対して生クリームはほとんど甘みをつけてないので、最後までマロンをしっかりと味わえます。甘いものが得意じゃない人も食べやすいパフェになっています、というのは販売促進部の菊政さんのお言葉。あっという間にぺろっと完食してしまいました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。