2015/9/10

顔のシミにも種類があった!「タイプ別」で知るシミ対策メソッド

シミ

「シミ」とひとくくりにしてしまいがちですが、実はシミにも種類があります。その種類を確認せずにアプローチしていると解消できずに時間ばかり経過してしまう恐れがあります。そこで、今回は顔にできるシミの種類とそれに応じた解消法をご紹介します。

tbm137440_pho01.jpg 1.老人性色素斑

シミの代表格。紫外線の影響によってできるもので、特に40歳以降になると濃く現れる傾向にあります。顔だけでなく手の甲などボディにもでき、初期のものは美白有効成分が配合されたコスメを使用することで改善する見込みがあるといわれています。

しかし、定着してしまったものに関してはコスメによる改善が難しい傾向にあります。レーザーなど美容医療で解消できる可能性がありますが、治療内容やリスク等を事前に確認し慎重に判断する必要があるでしょう。

2.そばかす

小さな斑点が比較的狭い範囲に集まるようにできるシミ。遺伝的要因が強く、一般的に色が白い人に多くみられるようです。先天性のものは大人になるにつれて次第に減少する傾向にあるようですが、後天性のものは逆に年齢とともに濃くなっていく傾向にあるようです。

美白有効成分が配合されたコスメによる解消は難しいといわれていますが、レーザーなどの美容医療で解消する見込みがあるようです。紫外線の影響で量が増えたり減ったりする傾向にあるようなので、いずれの場合も紫外線対策をしっかりとることが大切です。

3.肝斑

左右対称に現れる傾向にあるシミ。女性ホルモンのバランスと密接な関わりがあるようです。そのため30代以降になるとできやすく、高齢者にはあまり見られない種類のシミであるといわれています。

ホルモンバランスの影響で特に対策をとらなくても薄くなる場合もあるようですが、美白有効成分が配合されたコスメを使用するほか、内服薬を使用すると比較的早期に改善される見込みがあるようです。美容医療についてですが、レーザー治療は症状が悪化する危険性があるといわれているため避けた方が無難なようです。

4.炎症性色素沈着

ニキビや傷(虫刺されも含む)など炎症が起こった後に色素沈着することによってできるシミ。時間の経過とともに消えるものが多いようですが、美白有効成分が配合されたコスメを使用することで改善する可能性が高いようです。

いかがでしたでしょうか。シミといってもその種類によっては美白有効成分の効果を感じにくいものがあったり、レーザー治療を避けた方がよいものなどもあります。また、美白有効成分も種類が豊富にあるため、どの成分があなたのシミに合うのかは使用してみなければわからないといえます。

次々と新しいコスメやサプリ、美容医療に手をのばす前に、まずは自分のシミの種類を知って正しい方法でアプローチしていくことが大切です。


遠藤幸子 遠藤幸子

エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。
公式サイト『アンチエイジング ジャーナル

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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