フランス・パリで8店舗を展開するブーランジェリー・パティスリー「Maison Landemaine （メゾン・ランドゥメンヌ）」が2015年3月30日、麻布台（東京都港区）にオープンします。

オープン初日は「焼き立てバゲット」配布

同店は2006年、パン職人の石川芳美氏と、パティシエのロドルフ・ランドゥメンヌ氏がパリでスタートしたもの。毎年1店舗ずつ出店を増やし、季節感を大切にしたコンセプトと品質の良さに定評があります。

「昔ながらの伝統的な商品と技術の継承」がコンセプト。100％手作りにこだわって、自家製天然酵母を使い、低温長時間発酵でゆっくり熟成させました。原料の小麦やバターは、最高級品質のものを使用。日本1号店で使う野菜は、群馬の有機農家直送です。

水分をたくさん含む「バゲット・トラディッション」は、パリ各店舗で1日2000～2500本ずつ出るという看板商品。「バゲット」（180円、以下税抜）、「トラディッション」（220円）、「トラディッション・セレアル」（280円）が登場します。クロワッサンやタルト、ランチメニューも提供します。

営業時間は平日7時～20時30分（ランチ11時30分～14時30分）、土日祝日9時～19時30分（ブランチ10時～14時）。ラストオーダー30分前。東京都港区麻布台3-1-5。オープン初日には「焼き立てバゲット」を来店者に配布します。その他詳細は、公式サイトで。

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