7月15日は、沖縄県でマンゴーの収穫最盛期を目前にひかえていることから「マンゴーの日」に制定されています。東京でも、この時期、旬のマンゴーを使った目にも美しいケーキやタルトが続々と登場しています。
美しすぎる「宮崎県産完熟マンゴーローズのタルト」(1ピース1890円)
■マンゴーのバラが圧巻!美しすぎる「宮崎県産完熟マンゴーローズのタルト」(1ピース1890円)/ギンザ・グラッセ6F「銀座ベリーカフェ」(東京都中央区)
樹上で完熟し、食べごろの状態でネットに自然と落ちた宮崎県産の完熟マンゴーを贅沢に使用したタルト。とろりとした食感のマンゴーを熟練のパティシエがひとつずつバラの形に仕上げています。ホールタルトの上にいくつものバラが咲いたようで、初めて見る人を驚かせるスイーツに仕上がっています。※マンゴーの入荷状況により、変更になる場合あり。
■韓流スイーツと合体した「マンゴーパッピンス」(小600円、大1000円)/霞ダイニング2F「食堂 BAR カスミガセキ」(東京都千代田区)
韓国を代表する大人気スイーツの「パッピンス」にマンゴーソースがたっぷりとのったスイーツです。パッピンスとは、もともと「小豆の氷水」という意味。小豆だけでなく、白玉、練乳、アイスクリーム、生クリーム、そしてマンゴーソースと果肉をトッピングした、食べ応えのある豪華なかき氷です。
■各日20台限定「ロンドレット(マンゴー)」(長さ約24cm1575円)/松屋浅草1F「アンリ・シャルパンティエ」(東京都台東区)
マンゴーピュレを合わせたカスタードがやわらかなスポンジに巻かれたケーキ。表面もたっぷりのマンゴーが彩られています。1日20台限定なので、早めにゲットするのがオススメです。7月17日までの期間限定です。なお松屋浅草では17日まで「マンゴーフェア」を開催。
ほかにも、銀座で人気の名店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」からのれん分けしたラ・ベットラ ペル トゥッティ Bar L」(日本橋三井タワー)のマンゴーのフローズンデザートや、フィリピン産マンゴーのフレッシュなおいしさを楽しめる(松屋浅草地下リニュー)のマンゴージュース(7月17日まで)など、今夏都内では豪華なマンゴースイーツが大豊作です。この時期しか味わえないスイーツは要チェックです。
【写真でチェック】今が旬!マンゴースイーツ全7品紹介
・(銀座)宮崎県産完熟マンゴーローズのタルト
・(銀座)マンゴーのタルト
・(霞が関)マンゴーパッピンス
・(浅草)ロンドレット(マンゴー)
・(浅草)エキゾチックシブースト
・(浅草)マンゴージュース
・(浅草)マンゴーパン
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。