2012/5/25

世代別Facebook利用調査 アラフォーの5人に1人が利用「友人とつながりたい」

世界の利用者が9億人を突破したと言われるSNSの「Facebook(フェイスブック)」。日本では自分のプロフィールが分かってしまうため、敬遠する人も少なからずいるようですが、510名の女性に行ったフェイスブックの利用動向調査によると、アラフォー世代の21.3%が利用していることが分かりました。

自分の意思で利用するアラフォー世代

使いこなせてる?
使いこなせてる?

アンケートは、ポータルサイトの「BIGLOBE」が2012年4月に、アラサー世代(25~34歳)の女性266名、アラフォー世代(35~44歳)の女性244名に聞いたもの。

利用を始めたきっかけは、アラフォー世代もアラサー世代も「友人とのコミュニケーション」、「昔の友人との再会」、「友人の近況を見たい」が多くなりました。「周りがやっているから」という回答は、アラサーの28.6%に対し、アラフォー世代は15.4%となり、アラフォー世代は周りに流されず、自分の意思で利用している様子がうかがえます。

また、「情報を発信したい」、「新しい友人と出会える」という回答はアラフォー世代ではともに9.2%と、利用のきっかけは主に既存の人間関係のためのようですね。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]アラフォーは「家ナカ」 アラサーは「家ソト」
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