東武百貨店池袋店は開店50周年を記念して、「食の大北海道展」を2012年1月12日から24日まで開催しています。

各百貨店が企画する人気イベントの「北海道展」ですが、今回の「食の大北海道展」では北海道外初出店となる商品が6種、東武限定商品が約15種お目見えします。

羅臼産鮭児の握り（2貫2001円）

北海道の極上素材で作った「豪華グルメ」として、イートインでは「幻の鮭」の握りが提供されます。「幻の鮭」とは、1万匹に1匹といわれるほど希少価値の高い「鮭児」のこと。今回は、マグロのトロに匹敵、もしくはそれ以上に脂がのっているという鮭児のお寿司を、2貫2001円で用意。各日限定50皿です。

東武限定品の中には、チャンピオン牛を使用した「豊平館王様ステーキ弁当」（25200円）が登場。使われているお肉は、昨年12月に行われた品評会（「第27回十勝和牛枝肉共励会」）で最上位を受賞した十勝和牛のヒレとサーロイン。これをぜいたくに盛り込み、限定50折が販売されます。

豊平館王様ステーキ弁当（25200円）

そのほか「菓子工房 フラノデリス」がおなじみの瓶入りプリン「ふらの牛乳プリン」を生クリーム入りバージョンで実演販売（各日1000点限定、381円）したり、「釧路棒鮨本舗」が北海道外ではめずらしい「ししゃも寿し」（2本1260円）を東武限定で各日50本販売するなど、ほかではなかなか味わえない絶品メニューがラインアップされています。

会場は8階の催事場。10時から20時までやっています（18日は18時、最終日は17時まで）。

なお、小田急新宿店でも1月17日から「冬の北海道物産展」がスタート（31日まで）。お弁当、スイーツ、イートインの三部構成でバリエーション豊かなラインアップで北海道の幸を販売しています（http://bg-mania.jp/2012/01/17032528.html）。

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