2025年10月18日放送の情報バラエティー番組「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)の人気企画に、セブン-イレブンが3年半ぶりに参戦しました。
開発担当者イチ押しの10品を、7人の一流料理人が合格・不合格でジャッジ。合格の札が4人以上で合格となります。
結果は、10品中9品合格という大快挙。このうち、全員が合格の札を上げた"満場一致合格"のメニューが5つもありました。
鶏肉料理に絶賛の声!
・若鶏のからあげ(もも)5個入り(302円)
柔らかな肉質と濃厚な味わいを特徴とする、若鶏のドラムを使用。衣を極限まで薄くすることで、肉のジューシーさを堪能できます。すりおろしたたまねぎを入れた醤油ベースのタレは、何個でも食べたくなる味わいです。
「食感すごく良かったですね」と話し始めたのが、「レストラン ラリューム」の進藤佳明氏。冷めた状態でも食感や香りを保っていることや、しっかりとした肉感から、「(ご飯)が隣にあったらいっぱい食べたいなって思っちゃうからあげ」と評価しました。
・金のバターチキンカレー 234g(429円)
贅沢な骨付きチキンは、ヨーグルトソースに4時間漬け込んだ後、短時間で煮込むことで、ホロホロの食感を実現。鶏肉の煮汁や10種類以上のスパイス、ココナッツミルク、スパイスオイルなどを合わせ、旨みとコクが詰まったカレールーに仕上げています。
「ルカンケ」の古屋壮一氏は、「最大限鶏の香りや旨みが出ている」と思わず笑みが。「福島こと」の古藤和豊氏も、「その(パッケージの)期待を超えてくる香りとビジュアル。完全にレストランのカレー」「間違いなく帰りに4つは買って帰ります」とべた褒めです。
・揚げ鶏(240円)
脂身の多い鶏もも肉のサイという部位に片栗粉をつけて揚げることで、外はパリッ、中はジュワっとした食感を楽しめます。鶏の旨みが存分に引き立つよう、岩塩と藻塩の2種類の塩のみの味付けです。
「一番すごいのが、塩が勝っていないのがすごい」と、鶏を引き立たせる塩の使い方に驚きを見せたのが「おにく花柳」の片柳遥氏。ジューシーで綺麗な肉汁も絶賛し、「どうやってんだろうなっていまだに(頭の中)バグってます」とプロも唸らせる味わいです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。