料理人の心を掴んだ調理方法
・とり天(薫る海苔しお味)(224円)
小麦粉にコーンスターチを入れた衣は、時間が経ってもザクザク食感をキープ。鶏肉は手作業で丁寧にカットすることで、繊維を壊さずふっくらと柔らかい食感に。香り豊かで旨みが凝縮した、有明海産の海苔が味の決め手となっています。
30分経っても変わらないザクザク食感に、プロたちもあっという間に完食。正木賢二氏は、「もうパーフェクトですね」「塩味もばっちり揚げ方もばっちり」「この衣の付け方は秀逸」とべた褒めです。
・なすの辛味噌炒め弁当~八丁味噌使用~(646円)
とろっとなめらかな食感の素揚げしたなすに、八丁味噌を使用した甘辛い味付けのたれがよく絡む、ご飯が止まらない夏季限定商品。味噌だれに旨みが強いたまり醤油を加えることで、味に深みを生み出しています。
「福島こと」古藤和豊氏は、辛みや醤油といった"複雑味"の使い方に注目。「2口め3口めもずっと美味しくて」「たれ味付けセンス抜群ですね」と絶賛。3年前ぶりに味わった有島浩昭氏も、味噌だれのバランス感や食材との絡み具合まで、「数段格段美味しくなってますよね」と褒めちぎりました。
ガッツリと満足度の高いボリュームに隠された、こだわりの調理方法。味わいも食感も豊かなオリジンのお弁当は、この夏必見です。
※画像は公式サイトより。
(東京バーゲンマニア編集部)
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