2024/11/24

コンビニ「チョコシュー」食べ比べ!セブン・ローソン・ファミマで味わいの違いはあるのか確かめてみた。

大手コンビニ各社では、おやつにぴったりなお菓子が豊富です。「チョコシュー」もその中のひとつで、パッケージを見る限り、どのコンビニもそっくりで正直違いがわかりません。

そこで今回は、コンビニ各社(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート)の「チョコシュー」を食べ比べ、味わいの違いや重量などを検証しています。

製造元は3社ともにリスカ

製造元は、セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートともにお菓子メーカーのリスカ株式会社です。味わいや食感など、どれほどの違いが出せているのか気になりますね。

チョコシューの量は1袋あたり14~16個、サイズは同じくらい

個体差はあると思いますが、筆者が手にしたチョコシューの1袋当たりの個数を調べてみました。セブン-イレブンとファミリーマートは16個、ローソンは14個です。チョコシュー1個当たりの大きさは3社ともに同じくらいで、ひとくちサイズですね。

チョコシューの重さは1個あたり3~4g

小皿の重さを抜いた状態で、チョコシュー1個当たりの重量を測りました。上記写真では、セブンイレブンとローソンのチョコシュー1個4g、ファミリーマートのチョコシュー子は3gです。

しかし、パッケージに記載されている総重量が入っているチョコシューの個数×チョコシュー1個当たりの重量とイコールにはならないため、チョコシューの重さは一律ではないのかもしれません。実際、ファミリーマートのチョコシューは4gのものもありました。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]セブン-イレブン「発酵バター香るチョコシュー」149円(税込)実食レポ
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