2026/6/ 7

【都内ホテル】デザートおかわり自由のフレンチコースが3時間半・5000円。貴族気分を味わえる衝撃コスパのランチを発見。《編集部レポ》

早いことに、2026年もまもなく折り返し地点。

仕事に家事に育児に、日々頑張る自分へ、たまにはホテルでランチコースのご褒美なんていかがでしょうか。

フレンチのコース料理をお手頃な価格で味わえたら......。そんな贅沢すぎる夢を叶えてくれる場所が、新橋駅に直結する第一ホテル東京の2階にあるフレンチ「アンシャンテ」です。

平日限定で提供しているランチは、フレンチのコース料理の概念を覆すコスパの良さに、驚きの連続。極上のひと時を体験した記者が、詳しくレポートしていきます。

最大3時間半滞在でこの満足度は驚き。

優しく入る自然光を活かした開放感ある空間は、平日の昼間という時間帯も相まって、特別な気持ちになります。非日常的な緊張感がありながら、ホッと落ち着く温もりも感じて、まさに大人の隠れ家。

女子会に会食、デートまで、様々なシチュエーションで利用されています。ゆとりのある席同士の間隔にほんのりと薄暗い照明で、おひとりさま利用も安心!

6種類あるランチコースの中でも、フランス料理店初心者さんやコスパ重視の人へオススメしたいのが、平日ランチ限定の「Aube- オーブ -」(一般料金4000円)。前菜から食後のドリンクまで、全4品の構成です。

そして、このコースをとあるプランに変更するだけで、ランチとしてはもちろん、食後のデザートタイムまで時間を気にせず滞在できるのだとか。極上の楽しみ方の紹介は、また後ほど......!

すべてのコースは、内容が3か月ごとに切り替わり、料理を通してその季節を五感で楽しむことができます。

記者が訪れたのは5月初旬。3月~5月のメニューは、春らしい華やかさと新しさが共存する料理で構成されていました。

コースのトップバッターは、日替わりのアミューズブーシュ。この日は、春らしく華やかな「ホタルイカのマリネ」が登場。旨みの濃いホタルイカとごぼうをジュレでさっぱりといただく、ひと口サイズの大人な前菜です。

一皿目から心を掴まれていると、続いては温かい2種のパンとバターの提供。パン、お皿の空いたタイミングを見て追加を持ってきてもらえます。

アミューズブーシュと同様、スープも日替わり。「温かいトマトのスープ」は、トマトをベースに、ベーコンと牛乳の泡とバジルソースを添えた、見た目から楽しい一杯。濃厚なとろみがありながら、爽やかな後味と香りの抜け方で、初夏の訪れを感じます。

お待ちかねのメインディッシュは、お肉とお魚の2種のメニューから選べます。悩んだ末にチョイスしたのは、「牛モモ肉のロティ ムータルド香るロベール風ソース」。

ローストした美しい色合いの牛モモ肉は、ギュッと詰まった赤身の美味しさと、しっとり柔らかな歯切れの良さに感動。旨みを引き立てるマスタードソースに、繊細でなめらかなマッシュポテト、ヤングコーンにごぼうにつつじ......。プレートに添えられたすべての要素に、素材本来の美味しさを生かして調理されていることを感じます。

シェフによると、全ての料理においてソースにこだわり、パンにつけて美味しく味わえる構成にしているのだとか......!

料理を堪能して早1時間。いよいよここからは、お待ちかねのスイーツタイムに突入です。

食後のドリンクは、コーヒーか紅茶から選べておかわり自由。タイミングを見て、同じドリンクを注いでくれます。

上品で可愛い器の数々も見逃せない!

2種類から選べるデザートは、「ブルーベリーとレモンのムース」をチョイス。

主役のムースは、ベリーがジュワっと弾けるよう爽やかな味わいに一口目から衝撃......。カスタードのソースや柑橘のジュレ、生のブルーベリーなどが添えられており、味の変化を楽しめます。ミントとともにいただくと、爽やかさがグンと増して、初夏らしい味わいになりますよ。

コースはここで終了なのですが、あともう少し、デザートとこの空間を堪能したいところ......!

アンシャンテには、好きなケーキがおかわり自由の「デザートバリエ」が付いた5000円(一般料金)のプランもあります。

つまり、コースの料金にプラス1000円で、心ゆくまでこだわりのスイーツを堪能できるのです。ラストオーダー14時までおかわり自由とは、まさに夢のよう......!

デザートは、王道からちょっと珍しいものまで7~8種類。デザートバリエも、日替わりで内容が変わります。

この日のラインアップは以下の通り。

・ムース
・カシスのソルベ
・タルトフロマージュ
・抹茶とホワイトチョコのガトー
・黒ゴマブリュレ
・オレンジゼリー
・ガトーショコラ
・キャラメルのロールケーキ

濃厚でクラシカルなチョコレートケーキに、炙りたての香ばしさと胡麻の芳醇な香りが漂う出来立てのブリュレ、果汁感をギュッと閉じ込めたオレンジゼリー、バニラの甘さがシュワっと溶けていくムース、南国を思わせるフルーティーなソルベ......。甘党の夢が詰まったようなプレートに、思わずうっとりしてしまいます。

平日の昼間に、紅茶とともに一つ一つのデザートの美味しさを噛み締め、ゆったりと流れる時間は、何とも贅沢。最後は、特にお気に入りの「オレンジゼリー」と「カシスのソルベ」をおかわりして締めくくりました。

なお、6月からは、選べるメインディッシュやデザートの内容が一新。サラダ仕立てのお肉料理に桃を使ったムースなど、夏らしい素材を使った涼し気なメニューのラインアップとなっています。

フレンス料理を堪能するランチと、デザートメインのティータイム、両方の過ごし方を完結したようなレストラン。お腹も心も満たされた3時間半が5000円なんて、信じられません......。

都内で過ごすご褒美時間の選択肢として、いかがでしょうか。

東京バーゲンマニア編集部
Written by: 梅谷りな

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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