「トリック・オア・トリート」がテーマ。東京ディズニーシーのハロウィーングリーティング
つづいて、東京ディズニーシーのハロウィーンを紹介していきます。
パンプキンやお菓子をイメージした衣装が可愛い「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」
メディテレーニアンハーバーで行われるエンターテインメントプログラム「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」。たくさんのお菓子と大きなパンプキンを載せた船に、ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルド、デイジー、プルート、グーフィー、ダッフィー、シェリーメイが乗って登場。
「トリック・オア・トリート」をテーマにした"ちょっと怖いトリックダンス"と"楽しく愉快なトリートダンス"を踊るミッキーマウスやディズニーの仲間たちがとてもかわいいハーバーショーです。
秋の味覚をたっぷり楽しめるスペシャルメニュー
「ホライズンベイ・レストラン」では、秋の味覚をたっぷり使ったボリューム満点のスペシャルメニューを販売しています。
紫イモのソースがかかったハンバーグ、キノコとパンチェッタのクリームスープ、パンまたはライス、洋ナシのムースケーキ、洋ナシとリンゴのソース、ソフトドリンクがセットになったメニュー。価格は2680円です。
ハンバーグには、食感が楽しめるゴボウのチップスと竹炭で色付けされたパン粉をトッピング。下には、ハチミツとシーザードレッシングであえたサツマイモとかぼちゃの種を敷いています。
また、アメリカンウォーターフロントにあるフードトラック(レッド)では、アイスフルーツティーやホットサングリア、ワインのドリンクを、フードトラック(ブルー)ではベイクドドルチェを23年9月15日から販売しています。価格は各900円。
アイスフルーツティーは、氷の代わりに冷たいフルーツが入ったドリンク。甘酸っぱいベリー&ピーチと、みかんがまるごと入ったミックスフルーツの2種類があり、どちらもゴロゴロとしたフルーツがたっぷり入っています。
ベイクドドルチェ(マロン&カシス)は、ゴロっとしたマロンが入っていて、軽い食感のアマレッティ、なめらかな食感のフロマージュクリームやカシスソースを組み合わせた温かいスイーツ。涼しくなる夕方~夜にかけてぴったりの一品です。
取材した日は9月中旬とは思えない残暑の厳しい日で、パレードやショーは通常とは異なるものに。天候などの理由から、今後も通常とは異なる日もあるかもしれませんが、それでも十分「ディズニー・ハロウィーン」を楽しむことができますよ。
仮装してもしなくても楽しめる2023年の東京ディズニーリゾート「ディズニー・ハロウィーン」、行く予定のある人は素敵な思い出を作ってきてくださいね。
(C)Disney
(東京バーゲンマニア編集部 加藤みずほ)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。