味の素冷凍食品の2023年秋季新製品・リニューアル発表会が、7月24日に都内で開かれました。
発表会では、代表取締役社長の寺本博之氏、マーケティング本部から2人が登壇し、新製品の8品(地域限定品4品を含む)とリニューアルした6製品について、また今後の取り組みについて話しました。
あわせて行われた試食会の模様も含めて、発表会に参加した記者がレポートします!
ロングセラーの「ギョーザ」もリニューアル
寺本氏は、2030年までを「第二の創業期」と位置付け、ブランドビジョンを刷新したことに触れ、「今後も『おいしさNo. 1』と『楽しさ』『健康・栄養』『環境への配慮』を追求していきたい」と決意を語りました。
会場では、23年8月6日に発売予定の新商品、リニューアルされる商品の試食もできました。
新発売される商品の中には、減塩にこだわったピラフやチャーハンなども。そのほか、様々な商品が試食できましたが、今回、記者が注目したのはギョーザです。
リニューアル前後の「ギョーザ」と、同じくリニューアルされる「レンジでギョーザ」、塩分に配慮した新商品「おいしく塩分配慮ギョーザ」を食べ比べてみました。
青がリニューアル前、赤がリニューアル後、黄がレンジアップ商品、緑が減塩
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。