バウムクーヘンでおなじみの「治一郎」は2023年2月27日、公式サイト上で「卵不足」による一部商品の制限について発表しました。
主力商品の「治一郎のバウムクーヘン」など
2023年2月現在、鳥インフルエンザの影響により、全国的に卵不足が深刻化しており、飲食店や菓子メーカーなどがたまごを使った商品の販売休止や個数制限を行っています。
「治一郎」では、主力商品である「治一郎のバウムクーヘン」をはじめとする一部商品に卵を使用。2023年2月現在は、卵不足により従来の生産数の維持が難しい状況になっているといい、一部商品の数量を制限することを発表しています。
「お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます」
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。