2023年2月現在、鳥インフルエンザの拡大により、飲食店などのたまご使用メニューが販売休止になるなど、多くの影響が出ています。
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」でも2023年2月10日、公式サイト上で「鶏卵を使用している一部商品は品切れとなる見込み」と発表をしています。
「温泉玉子」への変更サービスは停止
昨年末から続く鳥インフルエンザの世界的影響により、鶏卵の国内供給量が不足している状況です。
丸亀製麺でもこれを受け、鶏卵を使用している一部商品は品切れとなる可能性があることを発表しています。
対象となる商品は、以下の通りです(店舗により取り扱いがない場合もあり)。
・とろ玉うどん
・トッピング温泉玉子
・鍋焼きうどん
・肉そぼろ丼
・甘辛肉みそ釜玉うどん
・親子丼
・えび天とじ丼
・半熟たまご天
なお釜玉うどんは「生卵」での提供のみで、「温泉玉子」への変更サービスは停止されています。
SNS上では
「とろ玉うどん在庫切れで悲しい」
「とろ玉うどんを頼もうとしたら鶏卵不足で提供中止になってた」
「半熟たまご天の品切れ」
「温玉無くて泣いた」
といった声が散見されます。
丸亀製麵に行く際は、お忘れなく。
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。